【正直レビュー】エアウィーヴ ピロー S-LINEってどう？｜首肩まわりに違和感ある人は一度試す価値アリかも

Q. エアウィーヴのS-LINEピローって、首こりや肩こりのある人に本当に合うの？

A. 実際に筆者自身も使っていますが、朝の首や肩の違和感がやわらいだように感じています。もちろん個人差はありますが、自分に合う枕を探している方には、一度試してみる価値があるかもしれません。

「朝起きたら首がガチガチ…」
「枕、いろいろ試したけど、なんかしっくりこない」
「そろそろちゃんとした枕に変えたいかも…」

そんな人にちょっと注目してほしいのが、エアウィーヴの『ピロー S-LINE』。

筆者自身も、長年「なんとなく枕が合わない」と感じていて、特に朝起きたときの首や肩の重だるさに悩んでいました。
この枕に変えてからは、フィット感や通気性のよさに満足し、以前よりも快適に眠れている気がします。毎日使うものだからこそ、ちょっとした違和感の積み重ねが体の調子に影響していたことにも気づかされました。

今回は、そんな実体験を踏まえて、S-LINEピローの特徴や使い心地をレビューしていきます。

エアウィーヴ S-LINEってどんな枕？

• 中身は通気性バツグンの「エアファイバー」
• 高さは3枚のシートで調整OK（約7〜11cm）
• 枕カバーも中材も洗えて、清潔感◎
• 横向き・仰向け、どちらの寝姿勢でも使いやすい設計

エアファイバーという素材は、復元性と通気性に優れた独自開発素材。寝返りしやすく、夏は蒸れにくく冬は冷えにくいという特性もあり、通年使えるのがうれしいポイントです。

また、S-LINEという名前の通り、首や肩のラインに沿うような構造になっており、横向き寝でも違和感が少なくなるよう工夫されています。

使ってみて「これいいかも」と思ったところ

※あくまで個人の感想です。感じ方には個人差があります。

✔ 首のラインにうまく沿う感じ

硬すぎず柔らかすぎず、首まわりを自然に支えてくれる感覚がありました。寝返りもしやすく、朝までぐっすり眠れた日が増えた気がします。特に仰向けで寝るときの安心感が強く、「あ、ここがしっくりくる」という感触がありました。

✔ 蒸れにくい＆洗えるって意外と大事

エアファイバーのおかげか、寝てる間にムレを感じにくくて快適でした。夏場でもべたつかず、洗えるので衛生面でも安心。カバーも取り外して洗濯できるので、清潔さを保ちやすいです。

✔ 高さ調整が地味に便利

「あとちょっとだけ低くしたいな」「今日は肩が重いから高めがいいかも」といった微調整ができるのがすごく助かります。枕に合わせるのではなく、枕を自分に合わせられる感覚です。

ここはちょっと気になった

• お値段は正直かわいくない（約3万円前後）
• 高さ調整に少し試行錯誤が必要かも
• 最初は「ちょっと硬いかも？」と感じる人もいそう

初めて使ったときは「ん？硬め？」と戸惑いましたが、2〜3日で慣れました。枕の硬さって慣れの部分も大きいなと実感。

他のエアウィーヴ枕と比べると？

下のリンクから、他のシリーズの詳細も確認できますので、チェック！

どんな人におすすめ？

• 枕の高さが合っていない気がする人
• 首や肩がこりやすいと感じている人
• 蒸れにくくて清潔に使える枕がいい人
• 自分に合った硬さ・高さを見つけたい人

「いろいろ枕を試してみたけど、なんだかピンとこない」「もう枕選びに疲れた…」という人にとっては、ちょっと違う視点で選べる1つの候補になりそうです。

まとめ｜「合う枕に出会えてない」人には一度試してほしいかも

エアウィーヴのS-LINEピローは、調整できる・洗える・ムレにくいと、気になるところにしっかり配慮されたバランスのよい枕。

価格だけ見るとやや高めに感じますが、毎日使うこと、そして寝ている時間が人生の3分の1であることを考えると、「自分に合った枕」は十分投資の価値があると感じました。

人によって感じ方は違うと思いますが、枕ジプシーになってる人や、「朝、首や肩がつらい」と感じてる人には、一度体験してみてほしいなと思いました。

▶［エアウィーヴ公式サイトで詳しく見る］(https://airweave.jp/item/pillow_sline.html)

びーん

ブロガー

がんばらなくても、整えられる。
——“暮らしの再設計”を、ゆるく。

料理が苦手でも、
時間がなくても、
疲れていても。

自分らしく整えていける小さな工夫を、
日々の中でゆるく探っています。

食べるもの、身につけるもの——

暮らしの選択をほんの少し見直すだけで、
心と時間にゆとりが作られる。

そんな日々の整え方を、
このブログでは具体的に紹介しています。